ヨガの練習 – セルフプラクティス。

ヨガの練習、と聞くと何?と思う方もいるかと思います。
それこそヨガをする目的は様々なので、クラスに来てリラックスや開放感を味わうのが目的に方もいらっしゃれば、メンテナンスに、健康維持のために来られている方もいらっしゃいます。

ヨガを教えるようになり始めの頃に気づいたのが、自分の練習ができなくなってきたことでした。
教えるまではヨガクラスを受ける一方で、ヨガが楽しくて、合間をみてはクラスに行っていましたが、教えるようになると、ヨガに関わる時間やエネルギーが圧倒的に教えることに取られ、自分がクラスを楽しみに受けにいくことがほとんどなくなっていきました。

そのようなヨガインストラクターの環境では、ティーチャートレーニングなどの指導者向けやインテンシブトレーニングのような専門的なトレーニングはとても重要です。何を選ぶのかは自分の目的にあったものを選んで、しっかりと時間をとって受講して行くべきです。
私も年に一回ほど集中トレーニングを受けています。
前年はトベ先生のSYIアーサナアライメントティーチャートレーニング、今年はインドのウシャ・デヴィ先生のインテンシヴコースを受けました。

貴重な宝を受け取りましたが、大事なことはその受け取った素晴らしい技術、教え、をノートの中や頭の中に閉まっておくのではなく、それを練習して自分の体に落とし込んでいき、どんな感覚を得るのか、どう再現できるのか、できないのか、を体でわかって行くことです。
それを一人で黙々することもいいですが、集まってするのもとてもいいのです。

トベ先生のトレーニングの時も『勉強会』と称して、自主的に集まってインストラクションの練習をしあったり、わからないところや抜けていたところを話し合っていました。この自分からアウトプットすることが、どれほど自分が理解しているのか、いかに誤認していたか、また体はどれだけわかっているのか、いないのか、ということが認識されました。

ウーシャ先生のトレーニング中では、『セルフプラクティス』があり、60名ほどいた受講生の70%くらいの人が参加し、黙々と「自分の練習」をしていました。ウーシャ先生もセルフプラクティスでご自分の練習を生徒たちと同じようにしていました。
生徒たちも世界中から集まるので、練習も個性的です。アシュタンガヨガのようなプラクティスをする人もいれば、窓に向かって座り続けている人も。
この時の静謐な空気感がとても好きでした。

トベ先生がお休みの間、bloomでは『セルフプラクティス』の時間を設けることにしました。
もちろんインストラクター以外の方もどなたでも、メンテナンスに、練習に、ご利用ください。

水曜日 14:30 – 16:00
参加費:500円

10月25日より毎週開く予定ですが、参加人数により変動することがありますので、スケジュールまたはフェイスブックのbloomのページでご確認ください。
bloomへメールをしてくださって確認されても結構です。